基本情報
| 製品・サービス名 | KSGD-SV10 / KELGEN swift |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社KELK |
| 本社所在地 | 日本 |
| 地域 | 日本 |
| 用途分類 | 予知保全・設備保全 |
| 主な用途 | 自己発電型振動センサー、無線での振動監視、オンプレミスでの解析 |
| 提供形態 | センサー(LoRa無線)+オンプレミスの解析ソフト |
| 主な対応業種 | — |
| 価格 | 公開なし・要問い合わせ |
| 日本での提供 | 国内で提供(コマツ子会社) |
| 情報確認日 | 2026年10月12日 |
特徴と位置づけ
KSGD-SV10は、コマツの子会社KELKが発表した自己発電型の振動センサーで、KELGEN swiftは組み合わせて使うオンプレミスの解析ソフトです。報道によると、センサーは設備表面と周囲の温度差3℃で発電し、LoRa通信で約500m先までデータを送ります。
無線の振動センサーは配線工事が不要で設置しやすい反面、電池寿命を保つために測定の周期や時間が制限され、多数のセンサーを設置すると電池交換の手間も無視できなくなります。設備の熱で発電する方式は、この制約を緩める選択肢です。熱電発電はKELKが長く手がけてきた技術領域でもあります。
当サイトの予知保全製品の整理では、センサー込み型に分類しています。発電には一定の温度差が必要なため、常温に近い設備や停止時間の長い設備では十分に発電できない可能性があります。対象設備の温度条件と、測定頻度・データ量が自社の監視目的に合うかを確認する必要があります。
強み
- 設備の熱で自己発電するため、電池交換の手間を減らせる
- LoRaで約500m届き、広い工場でも中継機を減らせる可能性がある
- 解析をオンプレミスで行えるため、データを外に出さない構成にできる
検討時の注意点
- 温度差3℃が確保できない設備では発電が不足する可能性があり、対象設備の条件確認が必要
- 測定頻度とデータ量が、狙う故障モードの検知に足りるかを検証したい
- 価格と導入事例は公開情報で確認できない
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