基本情報

製品・サービス名EOAI(運営大模型)
提供元上汽通用五菱(SGMW)
本社所在地中国(广西壮族自治区柳州市)
地域中国
用途分類AIエージェント・プラットフォーム
主な用途工場運営の意思決定、生産・品質・物流の閉ループ化
提供形態社内システム(外販は未確認)
主な対応業種自動車
価格公開なし・要問い合わせ
日本での提供社内システムで、外販・日本での提供は未確認
情報確認日2026年10月12日

特徴と位置づけ

EOAIは、自動車メーカーの上汽通用五菱が自社で開発した運営大模型です。新出行の2025年11月の報道によると、生産・品質・物流などの運営の意思決定を閉ループ化するもので、EOAIを使った結果、AI応用シーンの比率が75%を超えたとされています。

同社の工場は、中国の智能工厂の最上位区分である領航級に選ばれています。領航級の認定にはAI応用シーンの比率60%以上が求められ、75%超はその要件を上回る数字です。中国ではAI導入率が補助金や表彰の数値要件になっており、EOAIはそうした政策の中で生まれた運営の中枢と位置づけられます。

南钢のスマート運営センターや海尔の自動スケジューリングと同様に、工場の運営の判断を1か所に集めてデータとAIで回す仕組みの例です。ただし、EOAIは社内システムで、外部への販売は確認できていません。「AI応用シーンの比率」の数え方も中国の認定制度に固有のもので、他社・他国の数字とは比較できません。

強み

  • 工場運営の意思決定を一つの中枢に集める設計の具体例
  • 領航級智能工厂の認定に結びついた実績がある

検討時の注意点

  • 社内システムで外販は確認できない
  • 「AI応用シーン比率」は中国の認定制度固有の指標で比較に使えない
  • モデルの構成・機能の詳細は公表されていない

この製品・サービスが登場する導入事例

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