基本情報
| 製品・サービス名 | Walker S2 |
|---|---|
| 提供元 | 优必选(UBTech) |
| 本社所在地 | 中国(广东省深圳市) |
| 地域 | 中国 |
| 用途分類 | フィジカルAI・ロボット |
| 主な用途 | 搬送、組立補助、品質確認、24時間稼働 |
| 提供形態 | ロボット本体の販売 |
| 主な対応業種 | 自動車、電子・半導体、物流・その他 |
| 価格 | 公開なし・要問い合わせ |
| 日本での提供 | 日本での提供状況は未確認 |
| 情報確認日 | 2026年10月12日 |
特徴と位置づけ
Walker S2は、香港上場の优必选科技が開発した工業向けの人形ロボットで、バッテリーを自律で交換し7×24時間稼働できる点を特徴としています。同社は2025年11月17日に量産・出荷の開始を発表し、Walkerシリーズの2025年受注は8億元を超えたとしました。量産能力は2026年に年5000台、2027年に年1万台を計画しています。
同社が挙げる顧客・協業先には、比亚迪、东风柳汽、吉利、一汽-大众青岛、奥迪一汽、北汽新能源、富士康、顺丰が含まれます。2025年9月には国内の大手企業1社と2.5億元の契約を結び、同社は人形ロボットとして世界最大の単一契約としています。
受注額は時点で動いており、2025年10月時点の6.3億元超には広西の具身データ収集センター1.26億元が含まれていました。つまり受注額は工場に配置されるロボットの台数と1対1では対応しません。出荷台数もOmdiaは1000台、中国电子报の報告は約600台と出典で異なるため、導入実績を評価するときは、どの工程で何時間稼働しているかを確認する必要があります。
強み
- バッテリー自律交換による連続稼働を前提にした設計
- 自動車メーカーなどとの協業実績が多く公表されている
- 上場企業で量産計画を公表している
検討時の注意点
- 受注額にはデータ収集センターなど工場配置以外の案件が含まれる
- 出荷台数が出典で異なる(1000台/約600台)
- 日本での販売・保守体制は確認できない
- 価格は公開されていない
出典
- UBTECH Humanoid Robot Walker S2 Begins Mass Production and Delivery(Cision/AAP, 2025年11月17日)
- 2.5亿元!人形机器人第一股优必选再破全球人形机器人合同纪录(深圳新闻网, 2025年9月4日)
- UBTECH's Walker series humanoid robot orders exceed 630 million yuan in 2025(TechNode, 2025年10月20日)
- 智元登顶全球人形机器人出货榜(界面新闻, 2026年1月9日)
- 宇树科技:全球出货量第一的人形机器人公司(C114・ベンダー提供, 2026年3月19日)
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