基本情報
| 製品・サービス名 | MOTOMAN NEXT |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社安川電機 |
| 本社所在地 | 日本(福岡県) |
| 地域 | 日本 |
| 用途分類 | フィジカルAI・ロボット |
| 主な用途 | 自律判断型ロボット、仕分け、柔軟物ハンドリング、変種変量生産 |
| 提供形態 | 産業用ロボット・協働ロボット(AI連携は開発・実証段階) |
| 主な対応業種 | 自動車、電子・半導体、機械 |
| 価格 | 公開なし・要問い合わせ |
| 日本での提供 | 国内メーカー・日本語サポートあり |
| 情報確認日 | 2026年10月12日 |
特徴と位置づけ
MOTOMAN NEXTは、安川電機が次世代ロボットとして展開する、自律判断型のAIロボットのシリーズです。自律人協働ロボット「MOTOMAN NEXT-NHC12」は日刊工業新聞社の十大新製品賞本賞を受賞しています(2026年2月発表)。
2026年7月15日には、MOTOMAN NEXTとGoogle DeepMindのGemini Robotics ER 1.6を連携させた「エージェンティック・ロボットシステム」を開発したと発表しました。生成AIが「何をすべきか」、MOTOMAN NEXTが「どう動くか」を担い、「この部品を仕分けて」程度の指示で事前ティーチングなしに動作するとしています。搬送中の落下などのエラーを認識してやり直す機能や、部品不足時に生産管理システムへ発注情報を連携する構成も示されました。
同月にはソフトバンクと、VLAを既存ロボットシステムの一機能モジュールとして組み込み、ワイヤーハーネスなど柔軟物を扱う実証も発表しています。いずれも開発・実証段階で、製品としての提供時期・価格・対応作業の範囲は公表されていません。
強み
- 既存の産業ロボットの安全機能と制御を残したまま、AIを上位や一部に加える設計で導入しやすい
- Google DeepMind、ソフトバンク、NVIDIAなど複数の基盤と連携を進めている
検討時の注意点
- Gemini Robotics連携のシステムは提供時期未発表で、ティーチング不要は特定条件での結果
- 作業指示をMESや生産管理から渡せるか、人が入力するかで自動化の効果が大きく変わる
- クラウド(Gemini API、GPUクラウド)に依存する部分と工場内で完結する部分を確認したい
この製品・サービスが登場する導入事例
出典
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