事例の概要
| 企業 | Michaels(The Michaels Companies) |
|---|---|
| 地域 | 欧米 |
| 業種 | 物流・その他 |
| 企業規模 | 大企業 |
| 用途 | 予知保全・設備保全 |
| 使われた技術 | MaintainX のCMMS(作業指示・保全記録の管理とAIによるトラブルシュート支援) |
| 関連する製品・サービス | MaintainX(MaintainX) |
成果
取り組みの内容
Michaelsは米国で手芸用品の小売チェーンを展開しており、店舗や物流施設の設備の保守を多数の拠点で管理する必要があります。製造業の工場ではありませんが、多拠点の設備保全という点では、複数工場を持つ製造業と同じ課題を抱えています。
同社は、MaintainXのCMMS(保全管理システム)を導入し、修理の依頼から作業指示、完了報告までを一つのシステムで管理するようにしました。MaintainXはAIによるトラブルシュート支援や異常検知の機能も持っています。
MaintainXの公式サイトは、MichaelsでMTTR(平均修復時間)が70%短縮したと掲載しています。どの設備を対象に、どの期間と比べたかは示されていません。
この数字には、AIの機能の効果と、紙や電話で行っていた修理依頼をシステム化した効果が混ざっていると考えられます。MTTRには部品の手配待ちや移動時間も含まれるため、どの部分が短くなったかの内訳を確認しないと、自社に当てはまるかどうかは判断できません。
この事例から読み取れること
- MTTRの短縮には、AIの効果と業務のシステム化そのものの効果が混ざっている可能性が高く、分けて評価する必要がある
- 製造業でなくても多拠点の設備保全は共通の課題で、複数工場を持つ企業の参考事例になる
- MTTRは部品待ちや移動時間を含むため、短縮の内訳を見てから自社の見込みを立てるのが安全といえる
本ページは企業・提供元が公開した情報にもとづき、費用負担を受けずに作成しています。成果の数字は発表時点のもので、当サイトによる検証値ではありません。
