事例の概要
| 企業 | 日本出版販売株式会社 N-PORT新座 |
|---|---|
| 地域 | 日本 |
| 業種 | 物流・その他 |
| 企業規模 | 大企業 |
| 用途 | フィジカルAI・ロボット |
| 使われた技術 | Rapyuta Roboticsのロボット自動倉庫「ラピュタASRS」 |
| 関連する製品・サービス | ラピュタASRS(Rapyuta Robotics株式会社) |
成果
取り組みの内容
出版物の物流は、扱う品目の数が非常に多く、一点ずつの出荷も多いため、保管とピッキングに多くの人手と面積を必要とします。物流の人手不足が深刻になるなかで、保管の効率を上げながら作業者の負担を減らす手段が求められています。
日本出版販売は、物流拠点のN-PORT新座に、Rapyuta Roboticsのロボット自動倉庫「ラピュタASRS」を導入しました。Rapyuta Roboticsが2026年9月30日に発表しています。ASRSは、棚に収めた保管箱をロボットが取り出して作業者のもとへ運ぶ自動倉庫の仕組みです。
Rapyuta Roboticsによれば、ラピュタASRSは採用30拠点、稼働10拠点以上となっています(同社発表)。N-PORT新座での保管効率や作業時間の改善といった数値は、公開情報からは確認できません。
品物を人のところへ運ぶ方式は、作業者の歩行をなくし、限られた面積に多くの品目を保管できる点が利点です。工場でも、多品種の部品を保管する倉庫に同じ考え方を当てはめられます。導入時は、保管する品目の大きさと出荷の頻度のデータから、自動倉庫に入れる品目の範囲を決めることが出発点になります。
この事例から読み取れること
- 品物を人のもとへ運ぶ自動倉庫は、多品種を扱う倉庫で歩行と面積の両方を削れる構成だと当サイトは見ています
- 採用30拠点・稼働10拠点以上は提供元の発表で、採用と稼働の差は立ち上げに時間がかかることも示しています
- 工場の部品倉庫でも、品目の大きさと出荷頻度のデータから自動倉庫に入れる範囲を決めることが出発点になります
本ページは企業・提供元が公開した情報にもとづき、費用負担を受けずに作成しています。成果の数字は発表時点のもので、当サイトによる検証値ではありません。
